アメリカのネットカジノ事情について

             

ネットカジノは海外では合法とされている国もあります。合法国でもライセンスを取得しないと違法なので、運営するためには政府からライセンスの発行を受ける必要があります。アメリカはラスベガスがカジノの本場として有名ですので、ネットカジノも盛んなイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、これまでアメリカはネットカジノについては厳しい規制をしていて、運営をすることはできませんでした。これは、かつては仮想通貨を利用して遊ぶことのできるネットカジノのようなものが提供されていましたが、2006年にネットカジノを禁止する法案ができて禁止されました。

そんなところ、2012年にニュージャージー州で解禁されてから、いくつかの州では州内限定で遊ぶことができるサイトが登場しています。それからもいくつかの州で同様なサービスが登場しました。ただし、それ以外の外国のサイトには接続して遊ぶことができないようになっているなど、全土で広がっているわけではありません。基本的にアメリカはこの分野に関してはあまり大きくはなく、やはりヨーロッパの方で盛んです。

アメリカではカジノがあるのにネットカジノが禁止されている事情があるのは、既存のカジノの利益を守るためや、ギャンブル依存を防止するためといった事情が考えられます。また、拠点が海外にあれば税収を得ることもできませんから、そういった点でも許可するうまみはなく、一部の州でしか認められていないとも言えます。ただし、これらの点はその時代によって変化することなので、今後どのように変化するかはわかりません。もしかしたらアメリカでも全土で解禁されるような動きが出る可能性もゼロではありません。