セールスコピーのたった1つの考え方

             

セールスコピーは、コピーライターだけが考えるものではありません。個人で店舗を経営している方には、専属のコピーライターなんて、まずいないはずです。自分のお店なら、自分が一番よくわかっているはずです。それを売上につながるような素敵な言葉で表現してみませんか。

なにか商品を売ったり、サービスを提供することには、必ず目的があるはずです。もし、なんの目的もなく商売をしているのなら、とても危険な状態です。すぐに経営を見直した方がよいでしょう。また、その目的がお客様の立場で考えた時に、お客様にとって価値のあるものでなければなりません。商売は、お客様があって成立します。自分がお金儲けしたいからなんていう目的だけでは、成功なんてできません。では、あなたは、どんな方をお客様としてお迎えしたいのでしょうか。これだけは、自分で選択できます。お客様が具体的にイメージできれば、どのようなアプローチするとそのお客様の心に響くのか、どのような言葉で宣伝すればお客様は商品を購入してくれるのかを調査することができます。これをマーケティング用語で「ターゲティング」と言います。そう、セールスコピーを考え方で必要なことは「ターゲティング」なのです。

例えば、あなたが化粧品を扱う店舗のオーナーだとしましょう。自社商品として化粧水を開発しました。さあ、売れるセールスコピーを考えてください。商品の特徴や、成分なども重要な情報ですが、結局のところは誰に買ってほしいかです。商品を開発する時点で「ターゲティング」は行われていると思いますので、セールスコピーはそのターゲットに向けた言葉になればよいのです。とはいえ、パッと出てくるものではありませんよね。腕を組んで考えていてもセールコピーはなかなか思い浮かびません。考え方として重要なのは、「調べる」と「考える」を交互に行うことです。いきなりセールコピーを出そうとしても無理なので、ターゲットは何に興味があるのか、どんな悩みを抱えているのかなどを調べていきます。それから、この商品がどんな効果を及ぼすのか考えてみてください。きっとそれが商品の特徴に結びつくはずです。今度は競合商品との差を調べてみましょう。自社商品が他社商品よりも優れているところを洗い出してください。その中からセールコピーに使えそうなキーワードを抜き出していきます。このように順を追って絞り込みを行うことで素晴らしいセールコピーが誕生するはずです。

セールコピーを考えるということは、商品やその周りの環境を知ることに繋がります。
ぜひ、この考え方を参考にセールコピーを考えてみてください。
また、ネット通販の活用も考えている場合もセールコピーは重要になってきます。通販のHPの製作実績のある会社だとセールコピーのヒントや広告の配色などの提案などもしてくれるので、そのようなサービスを利用してみるのもいいかもしれません。